パニック障害のセルフチェック
[2021.12.03]
パニック障害のセルフチェック
・きっかけがなく、動悸、息苦しさ、めまい、吐き気、体の震えといったパニック発作が急に現れることがある
・これらの発作が繰り返されている
・「また発作が生じるのではないか」という不安がある
・発作の恐怖から、電車、飛行機などの公共交通機関の利用や外出などの行動が難しくなったり、1人でいることが怖くなったりしている
以上のような症状がありましたら、パニック障害が疑われます。特徴的なのは、発作時に口渇を伴うことが多い印象です。
パニック障害において、一般に最初に使われる薬はSSRI(選択的セロトニン再取込み阻害薬)をはじめとする抗うつ薬の一種です。 また、安定剤(抗不安薬)もしばしば使われます。
鉄不足、ミネラル不足といった栄養素の問題もあるかもしれません。ご相談下さい。