乾燥しやすい冬です!
[2021.12.15]
軟水と硬水の違いとは!
WHOでは「カルシウムの量とマグネシウムの量を合わせて炭酸カルシウム (CaCO3) の量に換算した値(mg/L)」(アメリカ硬度)を硬度としています。その値が120mg/Lより小さければ軟水、大きければ硬水となります。
簡単にいうと、硬水はマグネシウム・カルシウムを摂りたいときに。軟水はミネラル分が少ないため飲みやすく、体への負担はあまりない。
・コントレックス(Contrex):強い硬水
・エビアン (Evian):硬水
・ペリエ(Perrier):硬水
・ヴィッテル (Vittel):硬水
・ボルヴィック (Volvic):軟水
・クリスタルガイザー(Crystal Geyser):軟水
・南アルプスの天然水(サントリー):軟水
お茶やコーヒーを入れるなら、味にクセのない軟水がオススメ。
ミネラルを摂りたいときは硬水がオススメです。
硬水はお腹が緩くなることもあるので、飲み過ぎには注意!
適量を飲んで便秘解消を狙っても良いですね!
乾燥しやすい冬。
硬水軟水を使い分けて水分補給しましょう!
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